新横浜駅徒歩1分の婦人科クリニック 低用量ピル・子宮頸がん検査・生理のお悩み検査・治療

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更年期障害

更年期は人生の折り返し地点と呼ばれています。折り返した人生後半の40年余りをいかに上手に過ごすかが大切です。

日本女性の平均寿命は86.8歳(平成26年)と世界第一の長寿国となっています昭和5年の平均寿命は46.5歳)。

しかし、卵巣機能が停止して月経が終了する閉経年齢は、現在も昔と同様に50歳のままです。すなわち現代女性は閉経後、女性ホルモンの消失した生活を40年近くも送ることになります。

女性ホルモンには生殖機能を維持する以外に多くの生理的な機能があり、この女性ホルモンの低下により、肩こり、疲れやすい、ホットフラッシュ(のぼせ)、腟の萎縮、骨量の減少、脂質代謝異常などの機能障害は程度の差こそあれ、すべての女性において起こります。

更年期に現れる肩こり、疲れやすい、頭痛、ホットフラッシュ(のぼせ)、いらいら、不眠などの症状で、日常生活に支障を来す状態が「更年期障害」と呼ばれます。

 

1. 更年期(ゆらぎ期)とは 

2. 更年期の様々な症状

3. 更年期障害の治療と疾患の予防方法(ホルモン補充療法)

4. 更年期のもう一つの治療法(プラセンタ注射)

5. ホルモン補充療法とプラセンタ注射の流れ

更年期(ゆらぎ期)とは

思春期、性成熟期を経て、45歳~55歳くらい(閉経前後の10年間)を「更年期」と言います。動から静に移る不安定な時期のため、ゆらぎ期と呼ばれることもあります。

 

●「閉経」とは1年以上無月経(生理が来ない)を確認することで判定します。日本女性の平均は50.5歳です。

●子宮摘出などで月経での判定ができない場合には、女性ホルモンの値で判定します

 E2(エストラジオール)値:20pg/ml 以下

 FSH値:40mIU/ml 以上

上記が認められれば卵巣機能が低下(閉経)していると判定します。

これらの値は血液検査で調べることが可能です。

更年期の様々な症状

更年期には女性ホルモン(特に女性にとって大切なホルモンであるエストロゲン)が低下する時期です。さらに、心理的・社会的にも不安定な時期であるため、更年期の発症にはこれら●エストロゲンの低下と●周りの環境と●性格的素因が大きく関係しています。

更年期女性は程度の差はありますが、下記のような障害疾患が現れることがあります。

 

●のぼせ(ホットフラッシュ)、肩こり、頭痛、寝汗

●倦怠感、めまい不眠

●イライラ、憂うつ

●性交障害(腟の萎縮による)

●骨粗しょう症(骨量の減少)

●脂質異常症(中性脂肪の増加、悪玉コレステロールの増加)

更年期障害の治療と疾患の予防方法

エストロゲンの補充と生活習慣の改善が更年期障害の治療と疾患(※)の予防方法といえます。

(※)疾患:骨粗しょう症、動脈硬化症、脂質代謝異常症など

ホルモン補充療法

卵巣機能の低下に伴う女性ホルモンの低下・欠乏を薬剤で補充し、精神・身体機能の改善や維持を目的とした治療法です。

2009年に日本産科婦人科学会・日本女性医学会よりホルモン補充療法ガイドラインが初めて示されました。

このガイドラインは、ホルモン補充療法安全効果的に用いるための道しるべとなるものです。

ホルモン補充療法の薬の種類

大きく分けて、ホルモン補充療法(HRT)の薬の種類には次の3種類があります。

■ 飲み薬(消化管から吸収):ジュリナ、ウェールナラ配合錠

■ 貼り薬(皮膚から吸収)   :エストラーナテープ、メノエイドコンビパッチ

■ 塗り薬(皮膚から吸収)   :ル・エストロジェル、ディビゲル

貼り薬、塗る薬は皮膚のかぶれに注意が必要ですが、飲み薬と違い、肝臓での初回通過効果がないことが特徴で、そのため中性脂肪や動脈硬化症の原因物質の増加がみられないことや静脈血栓塞栓症のリスクを高めないこと乳癌のリスクが飲み薬に比べて低いことなどがメリットとして報告されています。

それぞれメリット・デメリットがありますので、処方の時にご相談させていただきます。

 

初回通過効果摂取された薬剤は、小腸などの消化管から吸収され、全身を循環する前に肝臓通過します。 このとき、肝臓に多く発現している代謝酵素によって、摂取した薬剤が代謝されることを初回通過効果といいます。

ホルモン補充療法をおこなう二つの意味

更年期に行うホルモン補充療法(HRTには二つの意味があります。

 一つは、のぼせ感などの更年期症状の緩和という意味です。

 二つ目健康で自立した生活をおくり(※健康寿命を延ばす)、骨粗しょう症や脂質異常症などの疾患を予防するという意味です。

 

※健康寿命とは日常的に介護を必要としない、自立した生活ができるまでの年齢のこと。日本女性の健康寿命は77.7歳(WHO 2004年)です。

日本人女性の平均寿命は86.8歳で世界第一位ですが、いくら長生きしても寝たきりで過ごす事は誰も望んでいません。

更年期のもう一つの治療法

プラセンタ注射

更年期障害の治療法としてホルモン補充療法に加えてプラセンタ注射を行っております。

プラセンタとは胎盤のことをいい、母親の体内で胎児と母体をつなぎ胎児を育てる臓器です。赤ちゃんが生まれた直後にプラセンタは体外へと排出されますが、この時点でも豊富な栄養成分を多く含んでいます。

●プラセンタ注射の組成:ヒト胎盤抽出エキス由来成分

プラセンタ注射の効果についてのメカニズムについては未だ解明されていません。しかし、プラセンタ注射には必須アミノ酸を含め、生命活動に必要なタンパク質のもとになるアミノ酸が多数含まれており、これらアミノ酸よって様々な効果が発現するものと考えられています。

プラセンタの効果 / 含まれているアミノ酸

●美肌効果 グリシン・プロリン・アラニン

これらはコラーゲンを構成するアミノ酸です。

●自律神経調節効果(イライラなどを抑えるリラックス効果)/ トリプトファン

●基礎力アップ効果  / バリン・ロイシン・イソロイシン

これらのアミノ酸は分岐鎖アミノ酸(BCAA)と呼ばれ、運動後のドリンクやサプリメントに多く含まれています。

●免疫強化効果 / アルギニン・グルタミン酸

疲労回復効果 ●集中力向上効果 / チロシン・フェニルアラニン

●抗ストレス効果 / グルタミン酸・グリシン

 

この様にプラセンタにはさまざまな薬理効果があります。

1アンプル2ccの注射液です。

プラセンタ注射は週に2回まで保険適応です。プラセンタ注射のみの再診の場合、1回1アンプル:費用は500円(再診料込み)

ホルモン補充療法とプラセンタ注射の流れ

問診

現在の症状や日常生活で困った症状をおうかがいします。

検査(処方開始時、1年に1回から2回)

 検査の目的は、単に正常か異常かをみるのではなく、その後の生活を健康に過ごすために現在の結果がどのような意味を持っているかを判断するために行います。

 

血圧測定

6ヶ月毎

血液検査貧血、肝機能、脂質代謝、腎機能を定期的に検査します。)

貧血、GOTGPT、γ-GTP、中性脂肪、HDLコレステロール、LDLコレステロール、クレアチニン:6ヶ月毎

骨代謝マーカー(必要により)

骨は常に作られ(形成)、常に壊され(吸収)ています。骨形成マーカーと骨吸収マーカーを検査することにより、そのバランスを調べます。:年に1~2回

子宮がん検査

子宮頸がん検査、子宮体がん検査:年に1

超音波検査

子宮・卵巣のチェック:年に1

乳がん検査

自治体の検診や人間ドックなどをご利用ください:年に1

治療

患者さんの症状や状況に合わせた、最適なお薬を処方いたします。

その他、漢方の処方や年齢に適したお薬など、一人一人に適した対処法をご案内いたします

当院のおすすめサプリメント

※通信販売のみとなります。

 すべての女性の身体作りをサポートするプラセンタサプリ「Plarie」

「プラリエ」は、1日分600mgのプラセンタエキスを主とし、体内のエネルギー作りのサポートのためにL-カルニチン、αリボ酸、コエンザイムQ10を加え、レスベラトロール、葉酸を配合したワンランク上のサプリメントです。

※平成22年4月から社会保険診療報酬等の法改正により、下記の時間帯に受付された場合は、表示診療時間内であっても、夜間・早朝等加算の取り扱いとなりますのでご了解ください。

・平日18:00以降

・土曜日12:00以降

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