新横浜駅徒歩1分の婦人科クリニック 低用量ピル・子宮頸がん検査・生理のお悩み検査・治療
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知らないと怖い7つの健康リスクと対策
生理のたびに寝込む
鎮痛剤を飲んでも効かない
痛みが年々ひどくなっている
そんなあなたは「子宮内膜症」かもしれません。
この病気は痛みだけでなく、将来の妊娠や命に関わる病気のリスクまで高めます。
ここでは、放置することで起こりうる7つのリスクと、早期にできる対策を分かりやすく解説します。
子宮の内側にある膜(子宮内膜)に似た組織が、卵巣や腹膜など本来ない場所で増える病気です。
昔は婦人科だけの病気と考えられていましたが、今では全身に影響する慢性炎症性疾患とわかっています。
生理痛、性交痛、排便時の痛みなどが続き、日常生活に支障をきたします。
炎症や癒着によって痛みは年々悪化します。
卵管の閉塞や卵巣機能の低下で妊娠しにくくなります。
子宮内膜症女性の**30〜50%**が不妊症とされています。
高血圧や動脈硬化、心筋梗塞のリスクが上がることが報告されています。
悪玉コレステロール上昇、善玉コレステロール低下など、生活習慣病の原因となる変化が起こります。
特に「チョコレートのう腫」がある場合は卵巣がんのリスクが上昇します。
慢性痛や不妊の悩みで、うつ病や不安障害の発症リスクが高まります。
仕事・家事・趣味などが思うようにできなくなり、生活の満足度が大きく下がります。
子宮内膜症は早期に見つければ、薬や手術で症状を抑えられ、将来の妊娠や健康リスクも下げられます。
生理痛が市販薬でおさまらない
出血量が多い
生理のたびに発熱や下痢がある
性交時や排便時に痛みがある
1つでも当てはまる場合は、早めの婦人科受診をおすすめします。
子宮内膜症を放置すると妊娠・心臓・がん・生活の質に関わる
強い生理痛や慢性痛は「体質」ではなく病気かもしれない
早期発見・治療で将来のリスクを減らせる
これらのリスクや疾患について子宮内膜症の治療を行うことにより、リスクの軽減や影響を低下させることが期待できます。
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