新横浜駅徒歩1分の婦人科クリニック 低用量ピル・子宮頸がん検査・生理のお悩み検査・治療
横浜市港北区新横浜3-6-1 新横浜SRビル5階
JR/地下鉄ブルーライン
新横浜駅 徒歩1分
045-471-3385
子宮の入り口にできるがんで組織学的に扁平上皮癌(約90%)と腺癌(約10%)に分類されます。
1. 原因:
■ 主な原因はHPV(ヒトパピローマウイルス)の感染です。(極まれにHPV感染のない子宮頸がんがあります。)
■ HPVは主に性交渉によって感染します。
2. 特徴:
■ 子育て世代の女性に多いため「マザーキラー」とも呼ばれています。
3. 重要なポイント:
■ 0期(初期段階)のがんも含めて、早期発見が大切です。
日本では年間10,879人の女性が子宮頸がん(0期を含む)に罹患し、2,887人が死亡しています。 これは、平均すると毎日約7.9人の女性が子宮頸がんで亡くなっている計算になります。(2020年国立がん研究センター がん対策情報センター統計)
当院では「横浜市の子宮がん検診」を実施しております。必要用紙は当院で用意しておりますので診療時間内にご来院ください。予約は不要です。
HPVについて詳しくはこちらをクリック
国立がん研究センター (2010年)
罹患率(新たに診断されること):40歳以下の女性では、乳がんよりも子宮頸がんの方が罹患率は高くなっています。
国立がん研究センター (2019年)
多くのがんの罹患率は高齢になるほど高くなりますが、子宮頸がんの罹患率は20~30歳代で急激に増加し、45歳前後をピークとして年齢が高くなるほど低下していることが特徴です。
当院は2016年より「横浜市 子宮がん検診実施医療機関」に指定されました。
「横浜市がん検診のご案内」が届いた方はご来院ください。予約は必要ありません。受付に「横浜市のがん検診を受けたい」とおっしゃって下さい。
無料クーポンをお持ちの方はご持参下さい。
横浜市 子宮がん検診
多くの“がん”はその原因がはっきりしていないため、完全な予防はできないと言われています。しかし、子宮頸がんは以下の特徴があるため、他のがんとは異なり、検診で予防(がんになる前に発見)することができます。
子宮頸がんの原因が高リスクHPVの持続感染であることがわかっている。
簡単な検査で高リスクHPV感染の判定をすることができる。
高リスクHPVの持続感染から子宮頸がんに進行するまでに、数年を要すると言われており、その間はがんの前段階である「異形成」という、細胞に異常を起こした状態で存在する。
「異形成」は子宮頸がん検査で発見可能であり、この状態なら治療でほぼ100%完治する。
子宮頸がん検査で発見された「異形成」をがんに進行する前に治療することができます。
当院では日帰りで治療できる子宮頸部レーザー蒸散術を行っております。
子宮頸部レーザー蒸散術についてはこちらをクリック
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
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午前 | ○ | ○ | ○ | × | ○ | ○ | × |
午後 | ○ | ○ | ○ | × | ○ | ○ | × |
午前 10:00~13:30
午後 14:30~18:30
【初診/再診】の受付時間
午前診療は12:45まで
午後診療は18:00まで
となります。
お電話でご予約ください。
(他の曜日は予約不要です)
予約受付時間は診療日の
10:00~13:30
15:00~18:30
木曜日・日曜日・祝日
〒222-0033
神奈川県横浜市港北区新横浜3-6-1SRビル5階
新横浜駅 徒歩1分
※JR新横浜駅
北口改札を出て右に曲がり『横浜アリーナ方面出口』階段を降りたらすぐ正面のビル
※横浜市営地下鉄ブルーライン新横浜駅
『出口3A』のエスカレーターを登ったら左のビル
●デイリーヤマザキが1階にあります。