新横浜駅徒歩1分の婦人科クリニック 低用量ピル・子宮頸がん検査・生理のお悩み検査・治療

横浜市港北区新横浜3-6-1  新横浜SRビル5階



JR/地下鉄ブルーライン
新横浜駅 徒歩1分





 

045-471-3385

子宮頸がん

子宮頸がんとは?
原因・年齢別の特徴から横浜市の検診・日帰り治療まで解説 

子宮頸(しきゅうけい)がんは、子宮の入り口にあたる「子宮頸部」に発生するがんです。 日本では年間10,879人が罹患(りかん:病気にかかること)し、2,887人が亡くなっています。これは平均すると、毎日約7.9人の女性が子宮頸がんで命を落としている計算になります(※2020年国立がん研究センター統計)。

当院は「横浜市 子宮がん検診実施医療機関」です。大切な命を守るため、まずは正しい知識と定期的な検診について知ってください。

1. 子宮頸がんの基礎知識と原因

なぜ「マザーキラー」と呼ばれるのか?

子宮頸部病変のイメージ図

子宮頸がんは、別名「マザーキラー(母親殺し)」とも呼ばれています。 その理由は、子育て世代の若い女性に多く発症するためです。

早期発見・治療が遅れると、母親を亡くしてしまうことになり、残された家族の人生に極めて大きな影響を与えることから、このように警鐘を鳴らされています。

主な原因は「HPV(ヒトパピローマウイルス)の感染」

子宮頸がんの主な原因は、HPV(ヒトパピローマウイルス)の持続感染です(※極まれにHPV感染のない子宮頸がんがあります)。 HPVは、主に性交渉によって感染するごくありふれたウイルスであり、多くの女性が一生に一度は感染すると言われています。

HPVについて詳しくはこちら

2. 年齢別の特徴:20代〜30代の若い女性に急増

グラフから読み取れること

出典:国立がん研究センター がん情報サービス「がん統計」(全国がん登録・人口動態統計)より作成

年齢別の子宮頸がん罹患率

20代後半からの急増

他の多くのがんは高齢になるほど罹患率が高くなりますが、子宮頸がんは20代後半から急激に増加し、30代後半でピークを迎えます。ちょうど女性の妊娠・出産の時期と重なるため、社会的にも大きな課題となっています。

早期発見された上皮内がんが非常に多い

30代〜40代にかけて、青線(上皮内がん含む)赤線(浸潤がんのみ)の間に大きな開きがあります。これは、子宮頸がん検診などによって、進行する前の「ごく初期の段階(上皮内がん)」で発見されているケースが非常に多いことを示しています。

浸潤がんの推移

赤線が示す浸潤がんのみの罹患率は、30代から40代にかけて上昇し、その後はなだらかに低下・横ばいの推移をたどります。

☝️上皮内がんの段階で発見・治療ができれば、子宮を温存できる可能性が高くなります。そのため、20歳を過ぎたら定期的な子宮頸がん検診を受けることが推奨されます。

3. 見過ごせない「近年の頸がん罹患率の再上昇」

出典:国立がん研究センター がん情報サービス「がん統計」(全国がん登録・人口動態統計)より作成

見過ごせない「近年の頸がん罹患率の再上昇」

グラフの最も注視すべきは、順調に減少していた子宮頸がんの罹患率が、2015年を底にして再び明確な上昇に転じている(2015年 5.9 → 2024年 10.5)という事実です。

死亡率自体は現在のところ低水準を保っていますが、罹患率が急上昇している背景には、若年層におけるHPV(ヒトパピローマウイルス)感染の広がりや、過去のHPVワクチン積極的勧奨の差し控えによる接種率の空白世代の存在が大きく影を落としていると推測されます。

4. 子宮頸がんは「予防・完治」ができるがんです

多くのがんは原因がはっきりせず完全な予防が難しいですが、子宮頸がんは検診によって「がんになる前」に発見し、予防することができます。

がんになる前の「異形成」の段階で発見する

HPVに感染してからすぐにがんになるわけではありません。数年という長い時間をかけて、がんの前段階である「異形成」という細胞の異常な状態を経て進行していきます。

  • 簡単な検査で判定可能: 原因となる高リスクHPVの感染は、簡単な検査で調べることができます。

  • 異形成の段階ならほぼ100%完治: 子宮頸がん検査で「異形成」を発見できれば、この状態のまま治療を行うことで、ほぼ100%完治させることが可能です。

5. 当院の取り組み

  • 当院は2016年より「横浜市 子宮がん検診実施医療機関」に指定され予約なして検診を行っております。
  • 子宮頸部中等度異形成までの病変は日帰りでレーザー治療を行っております。

横浜市 子宮がん検診

  • 予約は不要です: 診療時間内に直接ご来院ください。

  • 受付での声かけ: 受付で「横浜市のがん検診を受けたい」とお伝えください。

  • 持ち物: 「横浜市がん検診のご案内」の用紙、または「無料クーポン」をお持ちの方は必ずご持参ください(必要用紙は当院でも用意しております)。

[横浜市 子宮がん検診について詳しくはこちら]

当院での治療:日帰り「子宮頸部レーザー蒸散術」

もし子宮頸がんの検査で「異形成」が発見された場合でも、がんに進行する前に治療することができます。 当院では、子宮頸部中等度異形成までの病変に対し、体への負担が少なく、日帰りで治療ができる「子宮頸部レーザー蒸散術」を行っております。

[子宮頸部レーザー蒸散術について詳しくはこちら]

  診療日 / 診療時間

診療日
 
午前××
午後××
診療時間

午前 10:00~13:30
午後 14:30~18:30
【初診/再診】の受付時間
午前診療は12:45まで
午後診療は18:00まで

となります。

土曜日の初診

お電話ご予約ください。
(他の曜日は予約不要です)
予約受付時間は診療日の
10:00~13:30
15:00~18:30

休診日

木曜日・日曜日・祝日

   アクセス

住所

〒222-0033
神奈川県横浜市港北区新横浜3-6-1SRビル5階

 新横浜駅  徒歩1分
JR新横浜駅
北口改札を出て右に曲がり『横浜アリーナ方面出口』階段を降りたらすぐ正面のビル
横浜市営地下鉄ブルーライン新横浜駅
『出口3A』のエスカレーターを登ったら左のビル
デイリーヤマザキが1階にあります。