新横浜駅徒歩1分の婦人科クリニック 低用量ピル・子宮頸がん検査・生理のお悩み検査・治療

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新横浜駅 徒歩1分
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「仕事が落ち着いてから妊娠を考えたい」 そうお考えになる女性は、現代において決して珍しくありません。
しかし、妊娠に深く関わる「卵巣に残っている卵子の数(卵巣予備能)」は、年齢とともに減少していきます。その減少スピードには大きな個人差があるため、「まだ若いから大丈夫」と一概に安心できないのが現実です。
そこで、将来の妊娠に備える第一歩として知っておきたいのが「AMH(抗ミュラー管ホルモン)検査」です。
■ AMH検査とは? 少量の採血だけで、ご自身の「卵巣に残っている卵子の数の目安」を客観的に調べることができる検査です。
■ AMH検査でわかる3つのこと この検査を受けることで、将来の妊娠に関する重要な手がかりを得ることができます。
具体的な妊活・不妊治療のスケジュール立案
多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)の早期発見
早発卵巣不全(POI)のリスク評価
☝️ご自身の「卵巣の状態」を正しく知ることは、これからのキャリアやライフプランをより確かなものにしてくれます。将来の人生設計のために、ぜひAMH検査をご活用ください。
「AMH検査」を受けることで、現在のあなたの卵巣の状態や、将来の妊娠に向けた大切な情報が得られます。
AMH(抗ミュラー管ホルモン)検査を行う主なメリットは以下の5つです。
卵巣にどれくらい卵子が残っているか(卵巣予備能)がわかる
体外受精など「不妊治療の計画」が立てやすくなる
妊娠や卵子凍結など「早期のライフプランニング」ができる
多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)の診断をサポートできる
閉経時期の予測や「早発卵巣不全(POI)」の評価に役立つ
それぞれのメリットについて、医学的な根拠とともに詳しく解説します。
AMHの数値は、あなたの卵巣内に「あとどれくらい卵子が残っているか(卵巣予備能)」を知るための重要な指標になります。
AMH値が高い: 卵巣に多くの卵子が残っている可能性が高い
AMH値が低い: 卵巣内の卵子の残りが少なくなっている可能性がある
将来的に妊娠を考えている女性にとって、ご自身の現在の状態を知る非常に有用な検査です。
AMHは卵巣予備能の優れたバイオマーカー(指標)であり、他のホルモン検査や超音波検査と比べても、特に予測力が高いことが研究で示されています。 出典:La Marca et al. (2010), Human Reproduction Update
AMHの値は、体外受精(IVF)などの不妊治療を行う際、「どの治療法を選ぶか」「排卵誘発剤をどのくらい使うか」を決めるための大きな手がかりになります。
例えば、AMHの値が低い場合は、卵巣に負担をかけすぎないように薬の量を調整するなど、一人ひとりの状態に合わせた「オーダーメイドの治療計画」が可能になります。
AMHの値は、体外受送(IVF)における卵巣の反応性(どれくらい卵子が育つか)を予測する重要な因子であると証明されています。これにより、より個別化された治療計画が可能になります。 出典:Nelson et al. (2011), The Journal of Clinical Endocrinology & Metabolism
ご自身のAMH値を知ることは、将来のキャリアや妊娠のタイミングを考える「ライフプランニング」に直結します。
もし、年齢に対してAMH値が低めであることがわかった場合、以下のような選択肢を早めに検討することができます。
なるべく早めに妊娠に向けた活動(妊活)を始める
将来のために「卵子凍結」を検討する
メタアナリシス(複数の研究を統合した信頼性の高い分析)において、AMHは将来の生殖能力に関する重要な決定(卵子凍結や妊活の時期など)を下すための強い根拠となり得ることが示されています。 出典:Broer et al. (2014), Human Reproduction Update
AMH検査は、生理不順や不妊の原因になりやすい「多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)」の診断サポートとしても役立ちます。
PCOSの女性は、卵巣内に成長途中の小さな卵胞がたくさんあるため、AMHの値が通常よりも高くなる傾向があります。そのため、AMHの高値はPCOSを疑う一つの指標として用いられます。
PCOSの女性はAMHの値が顕著に高く、卵巣内の卵胞数の増加と相関しているため、PCOSの診断基準にAMHを組み込むことが提案されています。 出典:Dewailly et al. (2014), Human Reproduction Update
AMH値が極端に低下している場合、閉経が近いことを示唆します。特に、若くして卵巣機能が低下する「早期卵巣不全」のリスクがある女性にとって、早急な不妊治療へのステップアップを判断する重要なツールとなります。
48歳以上の女性: 閉経予測の精度が高く、将来の準備に役立ちます。
早発卵巣不全(POI)の診断: 若くして卵巣機能が低下する疾患の診断にも非常に有効です(AMH ≤0.25 ng/mlで感度92.46%・特異度90%)。
※なお、若年層における閉経時期の予測は幅が広く(2〜12年)、予測精度は高くありません。
AMHが0.01ng/mL未満の女性が12ヶ月以内に閉経を迎える確率は、48歳未満で51%、51歳以上で79%に上ります。逆にAMHが0.1ng/mL超の場合、12ヶ月以内に閉経しない確率は90%以上であることがわかっています。 出典:Finkelstein JS, et al. (2020), J Clin Endocrinol Metab.

1️⃣ 原始卵胞
女性は出生時に、卵巣内に約200万個の原始卵胞を持っています。これらは休止状態のまま思春期まで卵巣内に蓄えられています。
2️⃣ 原始卵胞から前胞状卵胞への成長
思春期に入り、毎月の月経周期が始まると一部の原始卵胞が成長を始め前胞状卵胞になり、この時期にAMHが産生されます。この過程では卵胞の周りの細胞が増殖し卵胞が少しずつ大きくなります。
3️⃣ 前胞状卵胞から胞状卵胞への成長
前胞状卵胞が成長すると、胞状卵胞となります。この段階で、卵胞内に液体がたまり始め、卵胞はさらに大きくなります。
4️⃣ 胞状卵胞から成熟卵胞への成長
成長を続ける胞状卵胞のうち、いくつかがさらに発育し成熟卵胞になります。成熟卵胞は、排卵直前の段階で液体が満たされた大きな卵胞です。
5️⃣ 排卵
成熟卵胞が破裂し、成熟した卵子が卵巣から放出されます。これが排卵です。
6️⃣ 黄体
排卵後、破裂した卵胞の残骸は黄体になります。黄体はプロゲステロンとエストロゲンを分泌し、妊娠が成立するまで子宮内膜を維持します。
7️⃣ 白体
妊娠が成立しない場合、黄体は約10~14日後に退縮しホルモン分泌が停止します。黄体が退縮した後は、白体と呼ばれる白い瘢痕組織が残ります。白体は時間とともに卵巣内で消失します。
一般的な参考値として、以下のような範囲が示されています。具体的な数値は検査を行った医療機関によって異なる場合があります。
正常範囲:1.0〜4.0 ng/mL(年齢や状況によって異なる)
低値:1.0 ng/mL未満(卵巣予備能が低下している可能性)
高値:4.0 ng/mL以上(多嚢胞性卵巣症候群などの可能性)
血中のAMHは25歳くらいをピークに徐々に下降するため,AMHが卵巣予備能のマーカーとして有用と考えられるのは25歳以降と言えます。
AMH検査は、一般不妊症治療中に「卵巣機能の評価及び治療方針決定を目的として」、6ヶ月に1回検査が可能となりました。
※いままでは、体外受精などの不妊治療中の方のみが保険対象でした。
当院ではクロミッドを用いたタイミング指導を1回以上行った方が対象となります。
これにより分かることは2回目以降のタイミング指導を行うに当たり、「続けることで妊娠の可能性があるのか」、あるいは「早めに他の治療に移行した方がよいのか」を知ることができます。
AMH検査(抗ミュラー管ホルモン検査) | 8,000円 |
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| 保険対象のAMH検査(抗ミュラー管ホルモン検査) | 1,800円(検査料) |
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初診料 1,800円 / 結果・再診料 1,000円(自費)(12月より価格改定)
保険対象の検査では検査料+診断料+保険再診料が加算されます。

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