新横浜駅徒歩1分の婦人科クリニック 低用量ピル・子宮頸がん検査・生理のお悩み検査・治療
横浜市港北区新横浜3-6-1 新横浜SRビル5階
JR/地下鉄ブルーライン
新横浜駅 徒歩1分
045-471-3385
「旅行の予定、立てにくいな…」「今月もまだ来ない…どうしよ?」 そんな生理の悩み、「みんなもそうだから大丈夫」なんて思っていませんか?
実はその不調、あなたの体が送る未来への大切なメッセージかもしれません。 「まあ、いっか」でスルーすると、将来のキレイや健康、そして「いつか赤ちゃんが欲しい」と思ったときに、後悔してしまうかも…。
この記事では、なぜ生理不順を放っておいてはいけないのか、そして今すぐ何をすべきかを、分かりやすく解説します。 自分の体を守れるのは、あなただけ。一緒に見ていきましょう!✨
そもそも「生理不順」ってどんな状態なのでしょうか? 下のリストで、当てはまるものがないかチェックしてみてください。
☐ 3ヶ月以上、生理が来ていない
☐ 生理周期が24日より短かったり、39日より長かったりする
☐ 前の月は25日周期だったのに、今月は45日など、周期の変動が激しい
☐ 生理が2日以内で終わる、または8日以上ダラダラ続く
☐ 出血量が極端に多い(昼でも夜用ナプキンが必要)、または少ない(おりものシートで足りる)
1つでも当てはまったら、それは体からのSOSサインかもしれません。
アクセスと診療時間
生理のリズムは、女性の健康とキレイのバロメーターです。 リズムが乱れているのを放置すると、こんな未来が待っているかもしれません。
ホルモンバランスの乱れは、肌や体型に直接影響します。「最近、肌荒れが治らない」「なぜか太りやすくなった…」と感じていませんか?それは、多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)といった、治療が必要な病気が隠れているサインかもしれません。
リスク2:「赤ちゃんが欲しい」と思った時に悩むかも
生理不順の大きな原因の一つが、「排卵」がうまくいっていないこと。排卵がなければ、妊娠はできません。「いつかね」と思っている未来のために、今から自分の体と向き合っておくことが大切です。
リスク3:疲れやすいのは「隠れ貧血」のせい?
生理周期が短かったり、出血が長引いたりすると、知らず知らずのうちに貧血になっていることがあります。「なんだかいつもダルい」「階段を上ると動悸がする…」そんな症状は、貧血が原因かもしれません。
生理を起こす女性ホルモン(エストロゲン)には、骨を丈夫に保つ大切な働きがあります。このホルモンが少ない状態が続くと、将来、骨粗しょう症になりやすくなる可能性があります。
リスク5:心が不安定になることも…
「いつ生理が来るか分からない」という不安や、周りの人と違うことへの焦りは、大きなストレスになります。気分の落ち込みやイライラの原因が、実は生理不順にあるのかもしれません。
「やっぱり私、生理不順かも…」と不安になったあなたへ。 一番の近道は、婦人科に相談することです。
「婦人科って、なんだかハードルが高い…」と感じるかもしれませんが、全くそんなことはありません!あなたの体のことを考えてくれる味方です。
いつ行くべき?
セルフチェックで1つでも当てはまったら、特に「3ヶ月以上生理が来ていない」場合は、一度相談してみることを強くおすすめします。
何をするの?
まずは、あなたの悩みを話すこと(問診)から始まります。必要に応じて、子宮や卵巣の状態を見る超音波(エコー)検査や、ホルモンの状態を調べる血液検査などを行います。あなたの体の状態をきちんと知るための大切なステップです。
生理不順は、決して珍しいことではありません。でも、「よくあること」で片付けずに、あなたの体からの大切なお便りとして受け止めてみてください。
早めに気づいて行動することが、未来のあなたの健康と笑顔を守ることにつながります。 勇気を出して、まずは相談してみましょう。
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