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PMS(月経前症候群)

PMS(月経前症候群)

PMSとは

PMSは「Premenstrual syndrome(月経前症候群)」の略です。

生理が始まる3〜10日前ごろから心や身体にさまざまな不快な症状が現れ、生理が始まると自然におさまっていくのが特徴です。

主な症状には、次のようなものがあります。

身体の症状

  • 乳房の張りや痛み
  • お腹の張り
  • 頭痛 など

心の症状

  • イライラする
  • 怒りっぽくなる
  • 憂うつになる など

PMSという名前はまだ十分に知られていないため、こうした不調が生理周期と関係していることに気づかないまま過ごしている方も少なくありません。

PMSの原因

ただ、PMSのある女性とない女性とでホルモンの「量」に差はないことがわかっており、排卵後の**ホルモン変動に対する脳や身体の「感受性(反応のしやすさ)」**に原因があると考えられています。

同じホルモンの波に乗っていても、船酔いしやすい人としにくい人がいる—そんなイメージです。

このほかにも、セロトニンの低下、ビタミンの欠乏、ストレス、生活環境・社会環境の変化など、さまざまな説があります。

セロトニンとは

なかでもPMSの症状には、セロトニンの低下が深く関わっているといわれています。

セロトニンは脳内の神経伝達物質の一つで、必須アミノ酸のトリプトファンから、ビタミンB6を補酵素として作られます。

セロトニンと関連する症状には、次のようなものがあります。

  • 不安・イライラ感
  • 衝動性
  • 気分・感情の変化
  • 認知機能
  • 攻撃性

(J Clin Psychiatry 61, 2000 一部改)

PMSの治療

① 自分がPMSだと気づくこと

ずっと思い悩み、自分でも持て余していた生理前の不安定な状態——それが実はPMSによるものだったと気づくこと。それが第一歩です。

そう気づくことで、PMSに振り回されていた自分から、PMSを克服していく自分へと変わっていけます。

② セルフケア

PMSの原因の一つに、生活環境や社会環境の変化によるストレスが考えられています。

だからこそ、そうした環境からできるだけ自分を解放してあげることが大切です。これまでのライフスタイルを見直すセルフケアが、改善への土台になります。

③ 低用量ピルの内服(月経痛治療薬)

アメリカのFDAでPMDD(月経前不快気分障害:PMSより精神症状が強いもの)の治療薬として承認を得ている超低用量ピル「ヤーズ」(日本では月経困難症治療薬)があります。

さらに「ヤーズフレックス」「ジエノゲスト」では、ホルモン変動をできるだけ少なく抑えることで、PMS症状のより高い改善が期待できます。

FDA(アメリカ食品医薬品局):日本の厚生労働省に相当する機関

④ PMSレス注射(当院オリジナル!)

次のような文献的報告をもとに生まれた、当院独自の注射です。

  • ビタミンB6と必須アミノ酸(トリプトファン)からセロトニンが合成される
  • ビタミンB6の投与によりPMSの症状が改善した

これらの知見をもとに、ビタミンB6を中心とした各種ビタミンと必須アミノ酸(トリプトファン)をブレンドして「PMSレス注射」が生まれました。

多くの患者さんが、PMSレス注射で症状の改善を実感されています。

  • 注射当日はもちろん、翌日に体がとても軽くなる
  • イライラ感が解消する
  • 落ち込んでいた気持ちがスッキリする
  • 即効性がある
  • ビタミンB6を含むため、副効果として美肌効果も(「肌がきれいになったと友達に言われた」という患者さんも)

PMSレス注射 自費(税込)

PMレス注射(1から2回目)2,800円
PMレス注射(同一月経周期の3回目以降)2,100円
※効果にはもちろん個人差はありますが、一度注射を試していただければと思います。(効果は3~4日くらい持続します)

※PMS症状が出現してから、症状が消失するまで3日に一度くらい注射することにより、生理前を平静に過ごすことが望めます。

  診療日 / 診療時間

診療日
 
午前××
午後××
診療時間

午前 10:00~13:30
午後 14:30~18:30
【初診/再診】の受付時間
午前診療は12:45まで
午後診療は18:00まで

となります。

土曜日の初診

お電話ご予約ください。
(他の曜日は予約不要です)
予約受付時間は診療日の
10:00~13:30
15:00~18:30

休診日

木曜日・日曜日・祝日

   アクセス

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